メンタルクリニック初診・診察(自分の話・症状の話)

 

 

 クリニックが彼氏の家の近くだと伝えたから、

 

 先生「彼氏には言ってここへ来たんですか?」

 

 言ってないです。

 でも、自傷してることは知ってます。

 私がこういう性格だってことも。

 

 

 

 先生「両親に厳しくされて育ちましたか?」

 

 父は怒る人でした。

 

 先生「お母さんは甘やかしてくれた?」

 

 厳しくされた印象がないってだけで、甘やかされたつもりはないんですが

 自分が甘ったれなだけかもしれないです。

 

 

 先生「いやもしかしたらあなたは甘えたい人なのかもしれないなと思って」

 

 先生「彼氏にべったり甘えてしまったりしませんか?」

 

 

 そうかもしれないそうかもしれない。

 

 「そんなことないです」と言い切れない。

 

 

 存在そのものに甘えて、今のこの状況に甘んじている。

 

 あまあまのあま…

 

 

 

 

 

 先生「耳鳴りは」

 

 仕事中が多いけど、いつなるのかわからない。

 片耳だけ鳴ることが多い。

 

 

 先生「耳鼻科にはいきましたか?」

 

 行ってないです。(その発想がなかった)

 

 

 体の不調かなんて全く考えず、完全にストレスのせいと決め込んでいた…

 

 

 

 先生「めまいは天井がぐるんと回る感じ?」

 

 天井ぐるん?そこまでひどくはないです。

 一瞬、頭の中がぐらっと揺れてふらっとなります。

 今までにそれが原因で倒れたことはありません。

 

 

 先生「胸やけのように感じたり胸がむかむかしたりしますか?」

 

 胸やけはわからないけど気持ち悪くなったりはします。

 それが原因で吐いたことはありません。

 

 

 

 先生「食欲はありますか?」

 

 ありすぎるくらいあります。

 嫌なことがあったらやけ食いしてしまいます。

 

 

 

 

 先生「問診票の、考え事が止まらないっていうのは」

 

 自分が出来ないことがあったり、失敗したりすると

 「なんでできないんだろう。どうしてまた間違えたんだろう」って

 いつまでも考えて苦しくなっています。

 

 

 先生「真面目なんだね」

 

 今までいろんな人に言われてきました。

 

 わたしの中ではもはやほめ言葉ではなくなった。

 

 

 先生「自分に厳しいんだね」

 

 厳しくしてもできなかったらそれはやってないのと同じだと思うのです。

 

 

 

 

 今日の落としどころ

 

 先生「“些細なことにイライラしてしまう”っていうのは

    仕事の業務とか職場の対人関係が主だから、

    自身だけでどうこうできることではない」

 

 先生「なのでこっち、“考え事が止まらなくてつらい”を見ていきましょう」

 

 

 先生「お薬を出します。抗うつ剤なんですけど。

    気持ちを落ち着ける薬。それと一緒に胃薬も出しますね」

 

 先生「おくすりの様子、できたら1週間~10日後くらいがいいんですけど

    次はいつお会いできますか」

 

 

 シフトを見たら、2週間後の同じ曜日がちょうど休みだったから次はその日に。

 

 

 先生「何時に来てもいいですから」

 

 先生「もし、お薬を飲んで具合が悪くなったり

    聞きたいことがあったりしたらお電話をください。出られる限り出ますから」

 

 先生「お薬は1日1回夕食後に。市販の風邪薬とか飲んでも大丈夫ですからね」

 

 

 

 それから、地図が印刷されてる小さい紙を渡してくれて、

 

 先生「駅がこっちです。薬局がここ」

 

 先生「お大事にしてください」

 

 

 

 っというところで診察はおしまい。

 

 序盤からずっと泣いてたからこの顔のまま診察室出るの恥ずかしかったんだけど

 待合室は男の人一人だけだったからまだよかった…

 

 

 

 薬局

 

 普段あまり医者にかからないから調剤薬局に行くことも少ないんだけど

 受付の箱に処方箋だけ入れてのんきに座ってしまった。

 

 名前呼ばれて、早いなあって思ってたら、

 

 「保険証はありますか?」

 

 そうだった。一緒に保険証も出すんだった。

 

 ちゃんと病院に行けたぞっていう達成感でいっぱいで

 とにかくあたまふわふわしてた…

 

 あと、「お薬手帳ありますか?」って聞かれたけど

 

 それはいったいどこで調達すればいいものなんだろう…

 

 

 

 薬剤師さんがお薬の表を見ながら説明してくれる。

 

 「ではこれが吐き気を抑える薬です」

 「これが気持ちを楽にする薬です」

 

 ああ、1行目を読んでるだけなのか。

 他の人もいる前で声に出して読み上げられてしまうのか。

 

 知り合いがいなくてよかったと思ってしまった。

 

 

 ここには私のこと知ってる人は誰もいない。っていうこと

 本当に安心できる。

 

 どこで誰に見られてるかわからない田舎の地域社会が嫌だった。

 

 

 「2週間分出てます。お大事にしてください」

 

 

 

 

 

 家に帰ったら出勤前の彼氏がめずらしくお皿を洗ってくれてました。

 

 

 クリニックに行ったこととお薬をだしてもらったこと報告しました。

 

 どう思ったかわからない。あきれられたかな?

 

 申し訳ないけど

 

 

 これから規則正しくお薬を飲んで生きていく。

 

 楽になるならそれでいい